すぐそこ

昨日は、派遣社員の方が契約切れで最終出勤日だったので、放課後に食事会(ほとんどの社員がクルマ通勤なので飲めない)だった。
中華料理だったのだが、もちろん、その店に行くのは、私は初めてなので、「どのへん?」とたずねたら「すぐそこだし」とういう返事。
とりあえず、後ろついてくから、ということで、ついていったら、どう考えても店などなさそうな田園風景の道を走っていく、2km...3km...4kmやっと国道らしき賑やかな道(といってもパチンコ屋とスーパーとファミレス)に出て、またしばらく走る。
結局、『すぐそこ』の中華料理屋は、5km離れていたのだ。
私の感覚で『すぐそこ』は1kmか遠くても2kmなので、所かわれば距離感も変わると感じた次第である。
ちなみに、長距離通勤を始めてから、50kmぐらいの移動は屁とも思わなくなったが(笑)

追伸:その中華料理屋、本物の中国人がやってるので、田舎の国道沿いの店にしては、意外なほど美味しい。 応対の日本語はチト変だけど。